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マンションの共有管について
マンションに住んでいると、マンションならではの気を使うことやマンションならではの悩みなどがあります。
当然同じ建物に住んでいますので、階下や階上の住民が部屋の中でドタバタすると、その音が響くことがあります。
またそれ以外にも、マンションには、共用部というものが必ずと言っていいほどあります。
そのマンションの部屋からエレベ-タ-もしくは階段までの廊下のような場所は、共用部となっており、どの住民も使うことができます。
またその廊下にある蛍光灯などは、共益費を使って交換などがされます。
またマンションの共用部のように目に見えて、他のマンションの住民と共有しているところもありますが、目に見えない部分でも他の住民と共同で使用している部分があります。
マンションの共有管はそのひとつです。
したがってマンションによっては、下水などにつながる管は、マンションの住民みんなと共有しているケ-スがあります。
こういった場合に、下水の詰まりなどのトラブルが起こると、その部屋だけでなく、マンション全体の問題となることもあります。
またその詰まりが占有スペ-スの問題であった場合に起こる問題として、その修理代を個人負担する場合も出てきます。
修理代を個人で負担するケ-スというのは、その専有して使っている住民が、故意または明らかな過失によって、詰まりを起こしたという場合には、その専有して使っている住民が、修理費を負担するということが多くなっています。
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